公園は誰のもの?

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こんにちは、アッキーよ!六月になって初めてのブログね。しばらくのご無沙汰ごめんなさい!

以前から不思議に思っていたのだけど、なぜ国民の休日が六月にないのかしら?七月の「海の日」なんかは、夏休み直前にあるので、あまり休みのありがたさを感じなりのじゃないかしら?この「海の日」を六月に持ってきたら一年を通じて休日のバランスが良くなると思うのだけど・・・とにかく、六月に休日が欲しいと思っている人が多数いると思うので、政府のご検討をお願いしたいわ。

 

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夕暮れ時のアッキーです。この時私は何を考えていたのかしら?自分の表情を見て、自分でもわからないわ(笑)。

 

私は毎日、愛犬を散歩しているのだけど、散歩コースの一つとしている公園には、下記の写真で示すとおりの注意書きが掲示されているのよ。

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この内「公園内に犬を入れてはいけません」はとても了承できず、公園管轄の自治会の方に「この公園では、なぜ犬を入れてはいけないのですか?」と質問したの。すると、「糞の始末をしない人がいるので、そのようにした。」との返事が返ってきたわ。私はすぐさま、その返事をした人に、「私を含め、糞の始末をちゃんとする人たちには何の罪もないのに、ごく一部の不届き者のために迷惑を被るのは納得いかないわ!」と反論したのよ。そしたらその人は、逃げるようにその場を立ち去って行ったわ。

ここで問題なの、この禁止事項が多数決で決められたかどうかだと思うの。権力のある一人or少数の人間によって決められたのなら、これは、民主主義の基本原理からして、問題だと思うのよ。「公園内に犬を入れてはいけません」に替わり、「犬の糞の始末はちゃんとしましょう」にするのがベターだと思うのよ。

この注意書きでもう一つ気になるのは「公園内で野球をしてはいけません」の文言で、野球はダメでもサッカーはいいの?バレーボールはいいの?バドミントンはいいの?鬼ごっこはいいの?と揚げ足を取られるわよね!多分、野球をしているところを見て、短絡的にこのような文章が思い浮かんだと思うのだけど、不快な口論を防ぐためにも、「野球等のスポーツをしてはいけません」or「野球等、危険或いは広い場所を占有する遊びをしてはいけません」くらいにすべきだと思うのよ。

それよりも、このような注意書きを掲示しなければならない、日本社会自体が問題じゃないかと思ってしまうわ。

 

今日は(今日も?)真面目な話のアッキーでした。

ではまたね!