「人間vs動物」100年経った今

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私の住んでいる近畿地方は、先日梅雨入り宣言され、これからしばらくはうっとうしい空模様の日が多くなるようね。下の写真は、今年の春掲載した、しあわせの村での撮影の続きよ。大変天気の良い日に撮影したので、心も青空だったわ。

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今日は「人間vs動物」についてコメントさせていただくわね。

人間も動物の一種なんだけど、敢えて人間を動物とみなさず、「人間vs動物」で比較してみたいと思うの。具体的な比較になるよう、動物の代表選手としてライオンに登場してもらうわ。

100年前のライオンと今のライオンでは、違いはないわよね。狩りの仕方、食事の内容、住み方、移動の仕方等、まったく変化がないのよね。対して、100年前の人間と今の人間とでは、あらゆることで変化していて、食事、服装、交通手段、通信手段、生活様式等、すべてにおいて改善されているのよね。これからわかるように、動物は親から教えられたことをそのまま行動に移しているのに対し、人間は、どんどんどんどん改善して行っているのよね。私は、人間の人間たる所以は改善能力だと思っているの。

会社勤めしていた頃、同じ部署の後輩社員に「(他に良い方法があるのに)何故そのような方法で仕事しているの?」と聞いたら、「前任者から教えられたとおりしているんです。」との答えが返ってきたことがあるの。前任者のやり方で、良い部分は真似てもいいけど、改善すべきところは改善すべきだと思うのよ。私は、仕事をする上でのスタンスとして、「①問題意識を持つ、②改善の方法はないものかと模索する」をセットとして常に心に留めることが大切だと思うの。改善が実施できたら、自分だけではなく、他の人々にも好影響を与えることが多々あるのだから・・・

 

I will be back again soon.

With best regards, Akkie♡♡