飲酒は一杯でも健康に悪いの?

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こんにちは、アッキーです!日中はまだまだ暑いけど、朝晩は鈴虫の鳴き声とともに少し涼しい風が心地良く、季節が夏から秋へ移ろうとしていることを感じます。いよいよ「アッキー!」の季節ね!

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お利口でいつもにこやかな愛犬レオです。秋を迎え、食欲もますます増すのではないかしら。

 

私は以前、アルコールは一日に日本酒1合飲むくらいが一番健康にいいって聞いたことがあるのよ。20年程前は、友達とのお付き合いもあり、1日に日本酒換算で5合も6合も飲んでいた日もあったけど、最近は、自分の歳を考え、「1日1合」を目安にアルコールと付き合っているの。そしたら、びっくりするような内容の研究発表の記事が目に飛び込んできたのよ!「飲酒に適量はなく、総合的にみると健康に悪影響を及ぼす」とのタイトルで、インターネットで詳しい内容を見ることができるわよ(https://news.biglobe.ne.jp/topics/trend/0827/55847.html)。

内容を見ると、飲酒が良いか悪いかの単純な比較・結論で、確かに飲酒自体は身体に良くないことには同意できるけど、この研究結果で問題なのは、飲酒が良い方向に作用する他の要因を無視していることだと思うの。適度の飲酒は、循環器系疾患に有効であったり、善玉コレステロール(HDL)を上昇させたり、血小板の凝集を抑制させたり、また特に、ストレス緩和に役立ったりすることを考慮していないわ!「飲まないことが一番良い」との結論だけど、私は、各個人に適切な量のアルコールを飲む方が健康に良いと思っているの。一般的には、日本酒なら1日1合から2合、ビールなら1本から2本ってとこかしら。また、今回のような研究結果を公表すると、アルコールの消費量に影響が出て、アルコール製造・販売関連の業者から強い反発を受けると思うわ。このような健康に関するコメントでは、メリット・デメリットを含む様々な角度から見た、トータルでの評価結果を記載してほしいと思うわ!

 

アルコールの好きなアッキーのコメントでした。