物差しの長さは様々ね

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毎日毎日、雨や曇りの本格的な梅雨に入ったわね。今日は、ほんの少しお天道様が顔を出し、梅雨の中休みってところかしら。週間天気予報では、お天道様にはまたしばらくお会いできそうにないわね。再会できるのはいつになるのかしら。去年は大雨で、私のエリアでも交通に影響が出たのよ。今年は、雨は降っても、被害が出ないことを願っているわ。

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嬉しそうな顔をしているけど、この日は何の曲を歌ったのかしら?

私は最近、「物差し」って言葉を使うことが多くなっているの。ここで言う「物差し」とは、文具店で売っている物差しじゃなく、物事を測る尺度のことよ。

物差しは、人によって長さが様々で、社会では、異なる物差しと付き合いながら生きて行かなくてはならないのよね。お金を例にとると、「たかが100万円」と言う人もいれば、「100万円もの大金」ととらえる人もいるし、ボウリングで150点出したら、ある人は「スコア150点で全然ダメだった」、またある人は「良いスコア出たよ」と言い、評価がまったく異なるのよね。人によって物差しの長さが異なるのは仕方ないことで、大事なことは、次の三つになるのじゃないのかしら。

  • 人によって物差しの長さが異なることを常に意識する。
  • 自分と異なる物差しであっても、尊重の気持ちを持つ。
  • 異なった物差し同志をうまく調和させる。

このうち、最後の「調和させること」は大変難しく、ここで人間関係のマネジメント能力が必要になってくるのよね。調和させると言うよりも、妥協点を見つけ出すと言った方がわかりやすいかもしれないわね。

 派手な物差し(衣装)を使って活動しているアッキーのメッセージでした♡♡