新しい道路の建設は本当に必要なの?

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こんにちは、アッキーです♡♡

今日も一日中曇り空で、時折雨の降るうっとうしいお天気。これだけ梅雨空が続くと、心までうっとうしくなるわ。週間予報では、まだこの先20日までこのような梅雨空が続くことになっているのよね。去年は7月9日が梅雨明けだったので、今年はかなり遅くなっているわ。早く来い来い梅雨明け日!

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今日は、何か目新しい商品はないかと、ペットショップをのぞいてきたのよ。

最近思うようになったのだけど、超高齢社会がどんどん進んで行くことと今後の社会・経済の予測から、不要になるもののひとつとして、新しい道路の建設があるのじゃないかしら。理由は次のとおりよ:

  • 日本全体の人口減(→当然、ドライバー数も減少する)
  • 高齢ドライバーの免許自主返納増及び一人当たりの走行距離減
  • 不況継続による車所有者数の減少及び一人当たりの走行距離減
  • 若者の車離れの加速化
  • 人口減及び経済不況によるトラック配送量の縮小
  • インターネットのさらなる普及による、車での物理的移動の縮小

このようなことから、道路の新設工事よりも、現存道路の補修工事・改善工事の方を優先すべきだと思うわ。新設は、ひどい渋滞箇所や特別な事情のあるエリア等に限って行うべきじゃないのかしら。一旦着工してしまい、途中で「必要なかった」と工事中止になると莫大なムダが発生するので、これからの道路新設には、細心の注意を注いで検討してほしいわ。

 

税金のムダな使い方を避けてほしいと思っているアッキーのコメントでした。ではまたね!