語学教育は実践が大事 Practice makes perfect in language education

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お元気ですか?一週間ご無沙汰のアッキーです♡♡今日も、雨は降っていないけど、どんよりとした曇り空。気分も憂鬱になるわね。でも、プラス思考で考えると、外出は、雨傘も日傘も要らず、そんなに暑くもなく、ひょっとして外出日和になるのじゃないかしら。

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見てのとおり、決して森の妖精ではありません。

来年は東京でオリンピックが開催される年となり、たくさんの外国人が来日するのよね。そこで問題となるのが日本人の英語力で、communication toolとしての英語力は何十年経ってもなかなか伸びないわね。その理由を私なりに考えたので、コメントさせていただくわね。

私は、十代の頃から英語に興味があり、手前味噌ながら成績も良かったのよ。ただその頃は、文法や語彙力が良かっただけで、ヒアリングとスピーキングはまったくダメだったのよ。二十代になり、英会話をマスターしたい気持ちが強くなり、積極的に上達法をいろいろと試してみたの。ヒアリングでは英語番組をやたらめったら見たり聴いたり、スピーキングでは、外人に下手な英語で話し掛けたり、英会話サークルに入ったり・・・そしたら、何年も経たないうちに実用レベルの力がついたのよ。

その体験で発見したことは、英会話(他の外国語も同じ)の上達に文法や理論を気にすることが邪魔してるってこと。「習うより慣れよ」で、例えば、泳いだことがなく、いきなりプールに投げ込まれたら、必死で泳ごうとするわね。英会話もこれが大事だと思うの。楽器習得で言うなら、音階や指の位置・押さえ方を理屈で教えるより、実践でやらす教え方ってことになるわね。日本の英語教育(特に英会話)もこのやり方に早くシフトチェンジすべきだと思うわ。

 I have just briefed my Japanese comment above in English below:

We are to receive a lot of foreign people in Japan for the Tokyo Olympics next year.  I am afraid Japanese people in general still have big room for the improvement in English conversation.  It is not grammar or vocabulary to attain a certain level of conversation skill and practicality, but aggressiveness and endeavor to try to master it.  The old saying “Practice makes perfect.” is never more true than this case.  I hope the educational method of English conversation in Japan will soon be switched to my idea.

 ではまたね! I will be back soon.  Akkie♡♡