はーい、アッキーです!♡
ここしばらく大変寒い日が続いていて、外出するのも億劫になっているのよ。特にミニスカでは、とてもじゃないけど、20分ももたないわ!今年の冬は、例年になくとても寒い冬ね!♪春よ来い!早く来い!♪
カラオケ喫茶で数曲歌ってきたの。最近は、バラード系統の曲が中心になってるのよ。
私個人のことなんだけど、最近は野球をあまり見なくなっているの。昔はよく見ていたけど(特にプロ野球を)・・・ その理由は、多くの素晴らしい選手がアメリカでプレイし、日本で見れなくなってしまったこととクライマックスシリーズが始まったことよ。クライマックスシリーズについては、賛否両論あるけど、私は、次の考えを持っていて反対派よ!百数十試合も戦い、長期戦を制覇して優勝できたチームがリーグ代表として日本シリーズに進出すべきであり、クライマックスシリーズの短期戦で優勝したチームが進出するのは(進出がペナントレース2位or3位のチームの場合)、ペナントレースの意味・意義が大きく変わり、ファンとして精神的に不完全燃焼状態になってしまうからなの。早く、昔のように、リーグ優勝したチーム同士が日本シリーズを戦うようになってほしいわ!
野球そのものについては、私は理論家(理屈家?)で、いろいろなプレイや戦略をよく考えるの。今日は、「フォースアウト」について述べるわね。フォースアウトとは、バッターランナーをアウトにする前に塁にいるランナーをアウトにすることで、通常の状況なら、相手に点を入れられ難くできるのよね。でも、塁にいるランナーの足が遅く、バッターランナーの足が速い場合に限っては、フォースアウトを狙わず、バッターランナーを先にアウトにした方が点を入れられにくくなるケースが考えられるのよね。どう言うことかって?例を挙げると、ワンアウト一塁で、一塁ランナーがN村選手、T淵選手、K原選手のような、足の遅いホームランバッターの場合、バッターランナーアウト後ツーアウト二塁になり、足の遅いランナーをホームに帰すには、二者連続シングルヒットが必要になるのよね。一方、一塁に足の速いランナーが残った場合、「二盗+シングルヒット」で1点入るのよね。点の入る確率はどちらのケースが高いかって言うと、多分後者と考えるのが自然だと思うわ。当然、前者のケースで、二塁走者をピンチランナーに代える手もあるけど、彼らのような中心バッターは、なかなか交代させることができないのよね!
また、ピッチャー側の心理として、足の速いランナーが塁にいると、ランナーに気をとられ、バッターに対する集中力が低くなり、その分ヒットを打たれる確率が高くなるのよね!
アウトを取る時、フォースアウトが原則だけど、このような例外も頭のどこかに入れた采配も大事だと思うわ!
では、近々また!アッキーでした♡♡