どうして評価は分かれるの?

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三月に入って、日の暮れるのがだんだん遅くなって行くのを実感しているの。それもそのはず、もうすぐ春分ですものね。「暑さ寒さも彼岸まで」って諺があるけど、長年生きてきて、その通りだと思うわ。もちろん、例外の年もあるけど・・・

 

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自宅から車で少し走った所にある温泉へ行ってきたの。私よりソフトクリームの方が目立っているわね(笑)。

 

十数年前にYouTubeがインターネットに現れ、今では世界中の多くの人々が動画を楽しんでいるわね。動画の右下には「高く評価」or「低く評価」をクリックできる、手の形をしたアイコンがあり、私は、動画を見るたびにどちらの評価が多いかをチェックしているのよ。

同じ映像・音声を見聞きしているのに、評価が分かれるのはなぜかしら?私は、私なりに分析してみて、次の四つの理由のためだと考えたのよ。①評価者の厳しさ・甘さで、厳しい人はどうしても「低く評価」をクリックし、甘い人は「高く評価」をクリックする傾向にあると思うわ。②評価者の好みで、例えば、ポップスが好きな人が興味のない演歌を聴いた場合、上手く歌っていたとしても、聞く人の感情に訴えるものが小さいため、「低く評価」をクリックしがちよね。③天の邪鬼or意図的に心とは逆の評価をクリックする人で、これは、評価結果を混乱させるので、いただけないわね。④勘違いを含め、単純な押し間違いだけど、パーセンテージは高くないと思うわ。

一つ言えることは、一般論として、評価トータル数が多い場合で客観的に良い出来の動画であれば、「低く評価」が「高く評価」を上回ることはないと思うわ。「人生いろいろ」って歌があるけど、「評価もいろいろ」ね!

 

それでは、近々戻ってまいります。アッキーでした