言葉の端々に浮かぶ本当の姿

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住宅街の中に感じの良い喫茶店を見つけ、今週はその店でモーニングを食べてみたのよ。外観同様、店の中も落ち着いた、シックな雰囲気で、いるだけでとてもリラックスできたわ。モーニングは、「目玉焼+ソーセージ」「トースト」「サラダ」「フルーツ」「コーヒー」の五点セットで、500円ぽっきりだったのよ!料理もコーヒーもとても美味しく、コスパは抜群で、定期的にそこでモーニングを楽しみたいと思っているの。ママは、気さくで話しやすく、ツーショット写真を撮らせていただいたのよ(下の写真)。

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最近K計学園問題が取りだたされ、昨日、理事長の記者会見が行われ、その中で3年ほど前のAB首相との面会について「記憶にも記録にもない」と答弁されたけど、私は、何かしっくり行かなかったのよ。

あんなに有名な方との面会、しかも何十年も前のことではないのなら、「記憶にも記録にもない」と言う曖昧な発言はせず、「会っておりません」or「会っております」のような明確な発言が出るのが自然よね。

「会った記憶がない」の表現は「会ったかもしれないが、覚えていない」ともとられるわよね。本当に会っていないのなら「断じて会っていない」と強い口調で言えたはずじゃないのかしら。

昔、マンションに住んだことがあるのだけど、理事会の役員をしていた年にマンションのある設備を買い替えなければならなくなり、理事会から管理会社の担当者に相見積もりをお願いしたのよ。2社(A社とB社)の相見積もりになり、担当者がB社にしてほしそうにしていたので、「では、B社にお願いしたいと思います。」と担当者に告げた瞬間、「助かります!」の言葉がとっさに出てきたわ。その時、担当者とB社の間で約束か何かを事前に交わしていたのでは?との疑念を抱いたわ。

これらの事象が真実か虚偽だか断定はできないけど、私は、誰かが虚偽の内容を話す時、言葉の端々に真実ではない、本当の姿がぽろっとこぼれるものだと思っているの。動物の世界のように、真実だけで生きることができる世の中になってほしいわね!

 

ではまたね!アッキーより♡♡