正解率のカラクリ

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お元気ですか?私の住んでいるエリアでは、ここ何日かずっと雨、しかも途切れることを知らない雨で大変な毎日を過ごしているのよ!昨日、車で通常10分くらいしかかからない道を走ったのだけど、通行止め等があり、1時間以上かかったわ。今回の大雨によりあちこちで被害が出ているようだけど、最小限になるよう祈っているわ!

 

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身長では勝っているけど、可愛さではペコちゃんに負けているわ!

 

「一般正解率〇〇%」の問題を出すテレビのクイズ番組があるけど、私は、「〇〇%」の数字を疑っているのよ。このパーセントは、街頭の人何十人or何百人に聞いた結果だと思うのだけど、非常に難しい問題の場合、「街頭での正解率はそんなに高いの?」と不思議に思うことがあるの。ひょっとしてまぐれ当たりも正解者に含まれているのではないのかって・・・

一例を挙げると、まぐれ当たり率5%の問題があり(例:日本の歴史で、〇〇が制定されたのは何天皇の時?)、街頭での回答者100人全員が正解を知らずにでたらめに答えた場合、確率からして、5人がまぐれ当たりで正解を言うとことになるわね。クイズ番組では、これをもって「一般正解率5%の問題」と提示すると思うのだけど、実際の正解率(実力で知っている人の数)はゼロ%なのよね。この場合は「一般正解率0%」になるわね(笑)。今回、クイズ番組を例に挙げたのだけど、いろいろな事象で「○○率」の数字は、信じ込まず、それが真実かどうかor実態に即しているかどうか検証する必要があると思うわ。

 

今日は、少し難しい題材についてコメントしたアッキーでした。

I will be back again in due course.  ♡♡Akkie♡♡