女性専用車両の運用は改善の要あり

我が家の愛犬ゴールデンレトリーバーのレオ君は、寂しがり屋で、いつも誰かと一緒に居たいみたいね。家にいて時間のある時は、できるだけ一緒に居るようにしているのよ。多分一緒に居ることでストレスも緩和されて行くのじゃないかしら。

満員電車の中で女性を痴漢から守ることを主目的に「女性専用車両」が今世紀に入ってから導入されたらしいのだけど、いろいろな問題があるのよね。

まず、すべての電鉄会社共通で、女性専用車両は一両だけしかないのよね。女性専用車両に乗りたい女性が一両に収容できるキャパシティーの何倍もいたら、どうしたらいいのかしら？まさか電鉄会社は、ラッシュアワーの急いでいる状況で、女性専用車両に乗れるまでプラットホームで電車を何台も待ち続けてくださいって言わないわよね！

女性専用車両は、法的には、男性も乗れるらしいのよ。先日ある電鉄会社に男性乗客が乗ってはいけないかどうか電話質問したところ、男性の乗客に対しては、乗車禁止ではなく、乗車をしないよう協力を求めているとのコメントが返ってきたわ。と言うことは、協力したくない男性は乗っても良いと言うことね！もちろん、白い目で見られること覚悟の上だけど・・・

以前はラッシュアワーのみ女性専用車両が設定されていたけど、最近では終日設定の電鉄会社が増えてきているわね。特に昼間なんだけど、混んでいないスカスカの車内では痴漢行為ができないorしづらい状況なのに、なぜ終日設定なのかしら？

そもそも痴漢が存在することがこのような問題を引き起こしている原点なので、痴漢撲滅の方向で解決策を見出すのがベストと思うけど、これは至難の業のようね。とにかく、現行の対応策には改善の余地があるので、早く実施してほしいと思うのは私だけじゃないわよね！

ミニスカを履いての乗車で痴漢に遭いやすいため、女性専用車両を積極的に利用しているアッキーのコメントでした。ではまたね♡♡