成果のないことが成果

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2月も残すところ、今日を含めてあと5日ね。他の月は30日か31日あるのに、2月だけはどうして28日と短いのかしら?どうして4年に1回29日になるのかしら?インターネットで調べたら、答えがわかったわ。大昔、2月が1年の最終月になっていて、日数の調整月の役割を果たしたってことらしいの。また、30日の月、31日の月、28日の月、29日の月があって一定していないのも、すべて調整のためってことがわかったわ。2月は、普通の月より2日~3日少ないので、時間給制ではなく月給制の労働者にとってお得な月ね!(笑)

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歌の練習の合間にコーヒーを飲んでちょっと一休み

何か物事を行って、成果がないことがしばしば起こるわよね。そんな時しょ気ることが多いのだけど、プラス思考で考えると「成果のないことが成果」とも言えるわよね。どういうことかって?それは「そのやり方では上手く行かないと知ったことが、今後に繋げるための成果」と言う意味よ。例を示すわね:

  • ボウリング: レーンの真ん中から投げたが、ストライクがほとんど出なかった。→「真ん中から投げるとストライクが出にくい」のを学んだと言う成果
  • 釣り: お昼の時間帯に釣りをしたが、坊主だった。→「太陽が燦燦と輝く昼時は魚が寄り付きにくい」のを学んだと言う成果
  • 英会話: 日本人的な発音でしゃべったが、通じなかった。→「通じるためには、ネイティブのような発音が必要と実感できたことで、今後その方向で発音練習することを決めた」と言う成果

上記3例以外でも、「成果のないことが成果」って事柄がいっぱいあるわよね。これは、「失敗は成功のもと」と言う諺にも相通じるものがあるわよね。

成果のない結果が続いて起こることもあるけど、その場合、「成果のない成果」の積み重ねが大きな成果を生み出すと前向きにとらえることが重要じゃないかしら。

 

ではまた、近々当ブログに戻ってまいります。アッキー♡♡