家でも会社でも、よく間違って叱られることがあるわよね。間違うこと自体は悪い事かもしれないけど、「間違う」ってことの意味・意義を考えてみましょう。誰でも何かを初めてする時は間違うことが多いわよね。また、物の置き場所を変えた時、しばらくは以前の置き場所へ無意識に取りに行ってしまうわよね。プロで活躍するあらゆる芸人やスポーツ選手も、最初の頃は間違いをいろいろと経験したと思うわ。私は、人は間違うことによって物事を覚えて行くのだと確信しているの。
会社で間違いをしたとき、上司に「さっき言ったでしょ！」って叱られることが多々あるけど、上司側にも問題があると思うわ。何回も同じ間違いを繰り返すのは部下が悪いけど、一回目の間違いなら、それは良いことなのよ。何故って？間違うことによって覚える（＝ひとつ賢くなる）からよ。
日本人のほとんどは英語をしゃべれないけど、その原因の大きな部分は「文法を間違ってはならない」との教育方針にあると思うの。母国語の日本語を話す時、文法に誤りがないよう考えながら話している日本人は一人もいないわよね。私は、仕事で英語／日本語の通訳をしたことがあるけど、英語を話す時に文法のことを考えながら話したことは一度もないわ。
間違うこと（厳密に言えば小さな間違い）は良いことで、それを経験することによって大きな間違いを防ぐと思っているのよ。
I have just briefed below what I have commented in Japanese above:
Everybody makes mistakes at home, in the office, or somewhere else, as he lives his life. At the office, he may be scolded by his boss saying, “What did I tell you about a moment ago?”
I know we learn something new from what we made mistakes. In Japan, language (English) education is proceeded with perfect grammar, discourging students from making grammatical mistakes. This way, theys are afraid of speaking English because of their fear that they may make grammatical mistakes. Then they remain silent--naturally.
I think small mistakes prevent us from making big mistakes. So, small mistakes are encouraged from this point of view.
I will be back soon with another comment. ♡♡Akkie♡♡
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