指導事項はひとつずつ It is wise to practice giving directions one by one.

昔働いていた会社の先輩社員とのツーショットよ。この方には、いろいろとお世話になり、いつも感謝しているの。

転職や所属異動で新しい仕事を開始することがあるけど、指導係の上司や先輩社員によっては、配慮のない、無神経な人もいるわよね。私は、アルバイト時代、「これさっき言ったでしょ！」とか「指示したとおりにやっていないじゃない！」とかの言葉をよく言われたわ。教えられる側の立場では、なかなか反論できないけど、一回聞いただけで覚えることができるのは、天才の人のみで、普通の人は、失敗をしながら物事を習得して行くのよね。よりストレスの溜ることは、たくさんの間違いを一度に指摘されることで、人は、ひとつずつ覚えて行く過程を経て、最終的にすべてを完全に覚え切るのよね。それを、「これは違うでしょ！それも駄目ね！あれはあれで、やり方が指示どおりじゃないじゃない！まだあるわよ・・・」と失敗を矢継ぎ早に指摘されると、「慣れることに精一杯で、ただでさえストレスが溜っているのに、それに輪を掛けて溜るようなことは言わないで！」って言いたくなるわよね。ちょうど姑が嫁に対して機関銃のように「あれも駄目、これも駄目・・・」と小言をぶつけるのと似ているわね。

職場であれ、家庭であれ、相手が置かれた状況と精神状態を的確に把握し、優しい心を持って言葉を発することが重要だと思うの。ではまたね！アッキー♡♡

I have just briefed in English what I have commented in Japanese: 

In your new appointment in a new workplace, you may have suffered such an experience that your boss has a nasty habit of nagging you, saying, “You already forget about what I told you a moment ago, and that is not the only one:  you also forget about several more things.  Why can’t you remember what I have told you?”  It is very stressful to hear such complaints under the situation that you are struggling to get used to the new work environment. 

Any boss should be considerate enough to understand your situation as well as your state of mind when he/she gives instructions to you. 

Thank you for your attention to my comment today.  I will be back soon.  Akkie♡♡