スカンク、ヤマアラシはいじめられない

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近くの喫茶店でモーニングサービスをいただいた時の写真よ。家で食べる時とは味も雰囲気もまったく異なり、満足度が増すわ。

いじめ問題は、いまだにあちこちで起こっているようね。ニュースで取り上げられるのは氷山の一角に過ぎず、小さないじめを含めると、おびただしい数に上るのじゃないかしら。

動物の世界に目を向けると、「いじめ」って言葉が適切ではないかもしれないけど、スカンクとヤマアラシだけは、ライオンやトラのような猛獣でもいじめることができないらしいのよ。身体は小さいけど、彼らには、凄い武器が備わっているので、猛獣たちはそれを恐れて近づかないようね。凄い武器とは、スカンクは強烈なおなら、ヤマアラシは身体中に張り巡らされた針のような皮膚で、いじめられない動物の代表になっていると思うわ。

いじめられている人も、スカンクやヤマアラシのようになれたら、きっといじめる人がなくなると思うのよ。どうしたらスカンクやヤマアラシのようになれるかは、個々の人々の状況によって異なるので、それぞれが検討してほしいわ。例えば、いじめられる子供に身体が大きくて強いお兄さんがいたら、お兄さんの存在を活用し、「その子をいじめたら、お兄さんからいじめのお返しが数倍になって返ってくる」と思わせるのよ。

根本的な解決策としては、道徳教育を徹底的に行うことだと思うわ。

「いじめ」と言う言葉が死語になる日が来るのを願っている、いじめられた経験のあるアッキーのコメントでした。