「4」と「9」は悪い数字?

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昨日はバレンタインデイだったけど、プレゼントを差し上げる意中の人は特にいないのよ。悲しいことね。

以前のブログで、日本人は、「変化は改善につながるかもしれない」の意識(期待感)よりも、「変わることによって悪くなったらどうしよう?」の意識(不安感)が強く、変化を求めない国民性じゃないかとのコメントをさせていただいたわ。これは、考え方の基本的スタンスが、プラス思考じゃなく、マイナス思考によるものと思っているのよ。

数字を例にとると、日本人は「4」と「9」を嫌っているのよね。理由は、「4」=「死」、「9」=「苦」と捉えているのだけど、これは正にマイナス思考によるものね。プロ野球の外国人選手の背番号に「4」や「44」が多いのはこのためね。プラス思考で捉えたら、「4」は幸せの「し」、「9」は「球(きゅう)」となり、物事が丸く収まるってことで良い事なのよ。

また、「2」は分かれるため、結婚式出席時、不吉な別れをイメージさせる2万円をお祝い金として提示するのは忌み嫌われ、3万円とか5万円とかの奇数が好まれるのよね。

国民性と言ってしまえばそれまでだけど、私はプラス思考が好きなので、数字には拘らないわ。ただ、社会での調和は大切なので、儀式関連事項は社会の流れに沿い、それなりの数字を受け入れ、行動しているのよ。

今日は、数字に関するアッキーのコメントでした💛💛