世知辛い世の中ね!

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お気に入りの服で街に出掛け、お気に入りのお店に入り、お気に入りの定食をいただいたのよ。幸せいっぱい、腹いっぱいってところね。

 先日、若い頃の出来事をいろいろ振り返り、昔を懐かしく思い起こしていたのだけど、昔は良かったなあーって感じることがいくつか思い浮かんできたのよ。何点か列挙すると:

◎スーパー等での店員による袋詰め(昔は、袋詰め係がレジ担当者の側でその作業をしてくれたので、お客さんは何もしなくて済んだのよね。)

◎持ち帰り寿司用魚型醤油入れ(現在は普通の透明袋に醤油が入っており、寿司にかける時、手に醤油が付いてしまうのよね。これだと手はまったく汚れないわ。)

◎会社での受付嬢(自社・他社問わず、会社のエントランスに足を踏み入れた瞬間、優しい笑顔での挨拶に接し、心が和らいだ記憶が残っているのよ。)

◎エレベーターガール(百貨店などでは、エレベーターの前につば付きのフェルト帽、レディーススーツ、白手袋、スカーフ等を身に着け、来店者の行き先フロアまで安全かつ丁寧に案内してくれていたのよね。何かリッチな気分を味わえたわ。)

 これらのサービスや商品は、多分、経費節減・効率化と言った会社側・店側の理由・事情のため、セルフサービスや簡易容器使用と言う形に変えられたのだと思っているのよ。つくづく世知辛い世の中になってしまったなーとため息が出てしまうわ。「浪費は美徳である」と無駄を容認していたと思われる経済大国時代が懐かしいわ。そんな時代はもうやって来ないのかなアー・・・

 アッキーのぼやきめいたコメントでした。ではまたね!アッキー❤❤