平均値は曲者ね!

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三月も半ばを過ぎ、寒い日も時々来るけど、陽射しは「春ららら」ね!今週は、よく行くカラオケ店で歌の練習をしてきたの。入店したとたん、見たことのある方から「アッキーさん!」って声をかけられたのよ。声をかけてくださったのは、「生xカラ!TV」で知り合いになった、歌の上手な方(下の最初の写真)で、私を見た瞬間誰だかすぐにわかったとのことなの。私は、人を探すのは不得手だけど、服装と身長から、人に探されるのは得意なの(笑)。

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カラオケ店で順番待ちしている時間に一枚撮影。この日は、歌う気モードに入っているようね。

 

私たちの生活は数字に囲まれており、生活して行く中で「平均値」が頻繁に使われるけど、この「平均値」って言うのは曲者なのよね。例えば、主婦10人のグループでへそくり額の平均値を出し、22,500,000円となった場合、二千万円を超えるへそくりって、普通に考えて、あり得ない金額よね。内訳を見ると、1,000,000円が4人、2,000,000円が3人、5,000,000円が1人、10,000,000円が1人、200,000,000円が1人となっており、最後の二億円の人が金額を大きく吊り上げているのよね。

平均値が現実的でない場合、中央値を取ることもあるらしいのだけど、このケースでの中央値は5,000,000円で、現実的ではない感じがするわ。

じゃあ、どう対処したらよいかって?私の考えなのだけど、まずは、平均値と中央値を出し、常識からしておかしな数値になった場合、数値の中身(計算根拠)を検証し、平均値or中央値を採用すべきか否かを決定したらいいのじゃないかしら。

 

アッキーの平均値・中央値についてのコメントでした。

ではまたね!アッキー♡♡