二種類の謝り

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ここ数日は、朝晩はまだ寒いけど、日中は暖かくなり、春の訪れを感じさせてくれるわ。本当に「♪もうすぐはーるですねえー♪」の歌詞がぴったり。明日から3月になり、このような春らしい天気が多くなりそうね。今年の冬が例年になく寒かっただけに、これほど春を恋しく思ったことは今までなかったわ!暖かいので外出も楽になり、久しぶりにホームセンターへペット用食料品を買いに行ったの。そして、いつものようにスナップショット。春の明るさを意識し、衣装もいつもより派手目よ!

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この頃、本当の謝りと嘘の謝りについて考えるようになったの。悪いことをしたり、人に迷惑をかけたりしたら謝ることになるのだけど、謝りには二種類あるのではないかと:

一つは心から謝ること、もう一つは、心とは裏腹、形式的に謝ること。後者は、「謝る」ことの演技をすることにより相手の感情を和らげるのには効果があっても、自分自身、罪悪感のようなものを感じないのかしら。

私個人の考えなんだけど、形だけの謝りならしない方がいいと思うわ。私自身、謝る気持ちがない状態(謝る必要がないと考える状態)で謝るのは自分のポリシーに逆らうことになるので、したくないの。

学校でよく反省文を書かされたりするけど、これも形だけなら書かない方がいいと思うわ。もちろん、そのような気持でいても(書きたくない、書く必要がない)、書かなければならない状況に置かれたら書かざるを得ないけど・・・無理やり反省文を書くことは、嘘を書くことになるので、道徳的には良くないことだと思うわ。

テレビで謝罪会見をよく目にするわね。これも、私個人の考えなんだけど、自己の正当性をアピールしたり自己の立場を良く見せるためなら、そんな会見(嘘の会見)はやめてほしいと思うわ。

嘘は、相手を気遣ったり、喜ばせたりする「やさしい嘘」だけで充分よ!

 

今日も真面目なコメントのアッキーでした。またね♡♡