間違った方が得をするのはダメ!

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もうすぐ四月なのにここしばらく寒い日が続いているわね。「暑さ寒さも彼岸まで」って誰が言ったのかしら。責任者出て来てよ!ただ、寒さの中にも日差しは春の面影を感じさせるわね。今日は、私が経験した飲食店での腹立たしい思い出をご紹介するわね:

 

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カラオケも冬眠から覚め、最近ちょくちょく歌いに行くようになったのよ。表情から乗りに乗っている私ってところかしら()

<一例目>飲んでいないビール代: かなり昔のことなんだけど、ときどき利用していた鉄板焼き屋で、飲食後に代金を聞いたら、「はい、4,500円です。」って言われたの。私の頭での計算では4,000円ジャストだったので、「すみません。500円多いようなので、もう一度計算確認してください。」って言ったの。そしたら「あっ!ビール代500円を加えていました。いつも飲まれているので、今日も飲まれたものだと勘違いしました。」って返事が返ってきたのよ。

<二例目>クーポン無視の会計: これは、最近起こったことよ。あるお好み焼屋へ初めて行った時にクーポンをもらったので、クーポンを利用できることを条件に二回目の入店をしたの。注文時「このクーポンは使えますか?」の質問に対し、「はい、使えますよ。」の返答があり、使えることを確認した上で注文したの。ところが、会計時クーポンを無視して金額提示されたので、「クーポン分値引になってないのはどういうこと?」と詰め寄ったら、「すみません。クーポンのこと忘れていました。」ってぶっきらぼうな返答だったわ。

 <三例目>利用時間の間違い: 時々利用しているカラオケ店での出来事で、いつも同じ時間帯に同じ時間(1時間半)歌っているので、料金はいつも同じなのよ。その日はいつもより少し高かったので、「料金はどういう計算に基づくの?」と問ったところ、「2時間のご利用ですね?」と逆確認されたのよ。とっさに、「○○時○○分から△△時△△分の1時間半よ。」と言ったの。そしたら、「こちらの勘違いでした。料金は□□□円です。」って返事が返ってきたわ。

 3例すべてに共通することは、「間違った方が得をする」と言う不条理なことなのよね。私は間違いに気付いたのだけど、もし客側が気付かなければ、正規の料金より高い料金を払わされる羽目になるってことよね。店側が店側に都合の悪い方向で間違うのは致し方ないと思うけど、客側に都合の悪い方向で間違うのはいけないことよね。この場合、店側がとるべきアクションはふたつあると思うの。ひとつは素直に謝ること、もうひとつは高めに請求した金額を正規の金額から差し引いて(間違ったことのペナルティを科して)請求すべきじゃないのかしら。一例目では、正規の金額4,000円からペナルティ500円を差し引き、3,500円で請求するのが適切な対応だと思うわ。まあ、「意図的に高い金額で請求し、客側からクレームがつけば訂正する」とする悪徳店があるかもしれないけど、これはもう論外ね!善意・悪意にかかわらず、計算ミスを防止する意味においても、飲食時いくらになるか自分で計算しておく習慣を身につけることが必要だと思うわ。

 

騙されるのが嫌いなアッキーの飲食店での経験談でした。ではまたね!