4月下旬に3回目の緊急事態宣言が出され、酒類を提供する飲食店に対しては、時短ではなく、完全休業要請がなされたのよね。「酒類ダメ」の理由は、お酒で平常心を失い、大声でわめいたり、他のお客さんに絡んだりする人が現われ、感染リスクが高くなるからだと思うのだけど、これは、お客さんが悪いのであって、店側に落ち度はまったくないのよね。はっきり言って、コロナ問題による大変気の毒な犠牲者だわ。だから、羽目を外すお客さんには即退出のルール付けをするような対策、つまり、感染リスクを高くする言動のお客さんへは、プロ野球のように、「退場!」とコールし、強制的に退出させるルール付け・対策が望まれるわ。ほんの少数の「いけない人々」のために大多数の「礼儀正しい人々」(店側・客側の両方)に多大な迷惑をかけるような社会であってはならないと思うのよ。
よく似た事象では、「タスポ」「女性専用車両」「振込限度額」の設定が挙げられるわね。これらにしても、ほんの一部の「いけない人々」のために大多数の「礼儀正しい人々」が不便な生活を強いられることになっているのよね。こういった制限以外の方法で何か良い対策を打ち出してくれないかしら。
酒類提供店の経済的問題解決と、私を含めお酒好きの人々のストレス解消のため、一日も早く酒類提供OKのゴーサインを出してほしわ。 ではまたね!アッキー💛💛