将棋に興味のない人には申し訳ないけど、今日は将棋についてコメントさせていただくわね。最近、若手の藤井棋士の活躍もあり、将棋が一般にも広まってきたことは、将棋を趣味のひとつにしている私にとって嬉しいことだわ。将棋ってゲームは、相手の玉を詰ますことを最終的な目的にしており、そのために、いろいろな戦法や守り方で相手とやりとりするのよね。私の将棋はまだヘボ将棋の領域なので、偉そうなことは言えないけど、敢えて、勝つための考え方を三つほど述べさせていただくわね。
一つ目は、最近、飛車のような大駒をただで取らせるのも立派な戦略のひとつになるとわかったの。どういうことかって言うと、飛車をタダで取らせ、相手がそれを効果的に使うまで手数がかかることを利用し、その間に相手の玉を詰めることなの。
二つ目は、「両取り逃げるべからず」と言う将棋の格言があるように、「どちらでも好きな駒をとってよ!」私は、それよりもっと鋭い手を考えてみるわ。」と王手以外では駒を逃げない手から考えることなの。
三つめは、これも格言にあるけど、「玉の早逃げ」で、玉をできるだけ戦いの場から遠ざけるのが勝利に結びつけやすいみたいね。
私のように、単に趣味として指している将棋は、有段者には歯が立たず、ましてトッププロにもなると、何十手も先まで、まるで小説のページをパラパラと速めくりするような感じで読めるらしいのよね。まさに異次元の世界ね!
I have just briefed what I have commented in Japanese above:
I play the Japanese chess of “Shogi” from time to time to kill time. There is more to Shogi than meets the eye. It is the strategy and the way you think that count to win Shogi. A Shogi fan like me is no match for professional Shogi players in any way.