「どん底」って言葉をよく聞くわね。辞書で調べると、物事の最悪・最低の状態って説明されていて、「貧乏のどん底」「失意のどん底」等、大変気の毒な状態・状況のときに使われるのよね。
でも、どん底状態をプラス思考で考えると、心が軽くなると思うのよ。どん底は、最悪・最低の状態なので、それ以上落ちようがないって・・・例えば、貧乏のどん底は、それ以上貧乏にならず、耐えていれば、上向きの変化(改善)が待っていてくれるのよね。第二次世界大戦後の国民の生活もこれに当てはまると思うわ。どん底に陥った終戦後、毎年毎年生活が良くなって行ったので、それを感じて生きていた人々の写真には笑顔がたくさん見受けられるわ。
スポーツでのスランプや気分の悪い状態等、いろいろな種類の「どん底」があるけど、それ以上底がないと思い、良くなって行く一方通行であることを信じて頑張って生きることが大切だと思うのよ。もちろんそこには、プラス思考が必要だけど・・・
どん底状態についても、プラス思考が大切だと感じているアッキーのコメントでした。