昨夜、飲み会からの帰り道、いつになく深酔いしたため、坂道で足がもつれて倒れ、頭をコンクリートの塀にぶつけてしまったのよ。幸い、カツラを被っていたため大事には至らなかったわ。もし被っていなかったらと想像すると身震いがするわ。今回の打撲以外でも、頭を机や柱にぶつけることが何回もあったけど、すべて、怪我どころか痛くも何ともなかったわ。カツラには、帽子とヘルメットの中間位の頭部保護力を感じるわ。
頭部打撲の事故は日常茶飯事だと思うのだけど、場所が場所だけに、重傷を負ったり命を失くしたりしている人がたくさんいると思うわ。数年前、昔人気のあった元相撲取りの方が自転車転倒による頭部打撲で緊急手術を受けたり、最近では、コメディアンの方が車に撥ねられ、頭部強打による脳内出血で死亡したりと、痛ましい事故のニュースを思い起こすわ。もしカツラを被っていたのなら、軽傷で済んだり、死亡に至らなかったのではと残念で仕方ないわ。カツラ装着は、①頭部保護、②頭部暖房(冬期)、➂薄毛隠し、④気持ちの若返り等、メリットがいろいろあるので、是非、特に薄毛の人々に推奨したいわ。福沢諭吉の著書に「学問のすすめ」って言うのがあるけど、私の場合は、さしずめ「カツラのすすめ」ってとこね。
ではまたね!アッキーのカツラに関するコメントでした。