音読みより訓読み

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今月二度目登場のアッキーです。前回は、満開前の桜バックの写真撮影だったけど、今回は満開の写真をアップしたわよ。桜って花は咲いてから散るまであっという間で、こちらでは、今日の雨でもう散りかけているのよ。今年は、例年になく開花と満開の時期が早く、その分、散る時期も早くなったのね。いつもなら、入学式は桜の花に囲まれているのにね・・・

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日本語は音読みと訓読みがあり、耳で聞く時には何を意味しているかピンと来ないことがあるの。お経はその典型で、すべて音読みで読み上げているので、読み上げている人の言葉は、最初から最後までわからないわよね。

車を運転している時、ラジオから渋滞情報が流れてくるけど、音読みで名付けられた道路名があり、初めて聞いた時「?????」の感覚になるわね。例えば、「とうめいこうそくどうろ」で、初めて聞いた時、透明人間が現れるのかと思ったのよ(笑)。また「めいしんこうそくどうろ」は、「迷信」を思い浮かべ、道路自体が「迷信」なのかと思ったりもしたわ(笑)。他には、「芦有(ろゆう)ドライブウェイ」「青函(せいかん)トンネル」「関門(かんもん)トンネル」等があり、初めて聞いた時は、どこにあるのか場所がわからないわね!

音読みは耳では理解しにくいので、このような耳で聞くことが多い名称は訓読みにしたらと思うの。上に記載した名称はそれぞれ、「とうなご高速道路」「なごこべ高速道路」「あしありドライブウェイ」「あおはこトンネル」「しももじトンネル」になるのじゃないかしら(理解できたと耳が喜ぶ気がするわ)。道路名や場所名以外でも、「取締役」を「しゅていえき」ではなく「とりしまりやく」と読むように、音読みを使っている言葉を、変えれるものは訓読みにしたら、耳で聞いてわかりやすくなり、生活して行く上で便利になるのじゃないかしら。

 

変わった考えに取りつかれた今日のアッキーでした。