仕事の不公平

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こんにちは、アッキーです!下の写真は、自撮り写真で、衣料品店の鏡に映っている自分を撮影したの。初めてのトライアルだけど、写りはまあまあってとこね!

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会社でよく起こることなんだけど、仕事量の多い人と少ない人が同じ部署の中で働いているわね。私は、仕事量の多い人が不公平だとぶつぶつ言っている光景をよく目にしたわ。私自身、同じ部署内で働く同僚よりたくさんお仕事を割り付けられた時期があり、仕事量の少ない人はいいなって思ったことがあるわよ。

仕事量の多い人は、少ない人に比べ、いろいろなデメリットがあるのよね。まずはミスの数。仕事量をわかりやすくするため、個数で表すわね。例として、仕事を10個与えられている人と30個与えられている人とを比較してみましょう。ミス率を10%とした場合、仕事10個の人はミスが1個、30個の人はミスが3個になるのだけど、両者同じ時間内で仕事をこなさなければならないので、仕事ひとつひとつに払う注意力は、仕事の少ない人の方が圧倒的に有利ね。それを加味すると、仕事量の多い人はミス率が30%位になるかもしれないわね。その場合、ミス数は1:3から1:9に広がり、「君はミスが多い!」と上司からお目玉をくらうことになるわね。また、毎日3倍の量をこなさなければならず、疲労困憊になるのよね!さらに、精神的ストレスも増え、拷問の日々を暮らさなければならないのよね!これは大変気の毒で不公平よ!そして、減点主義の会社では、仕事量が多ければ多いほどミスが多くなって怒られる回数が多くなり、しんどい目をしたあげく成績を悪くつけられるのよね。一方、仕事量が少なければ、何回もチェックすることができ、ミスが生じにくくなり、上司に褒められるのよね!私は、このような矛盾した処遇が起こらないようにするためにも、減点主義より加点主義を重視すべきだと思っているの。

ただ、仕事をたくさん与えられている人は、損ばかりではなく、いいこともあると思うのよ。そのような人には、仕事を効率・能率良くしようとする改善努力が生まれ、処理能力が向上するのよね。いわゆる「できる社員」になり、転職や独立に有利に働くと思うわ。

仕事量の多い人は、その苦労が将来役に立つと思い、前向きに生きてほしいわ!もちろん、自分の身に危険が及ぶような仕事量ならば、上司に相談すべきだけど・・・

 

ではまたね!アッキーでした。