無事で良かったけど・・・

こんにちは、アッキーです！

今日はお盆の中日ね。今年の夏は異常に暑い日が多いけど、マラソンで言うならば折り返し点を過ぎたあたりってところかな？でも、残暑も厳しいと思うので気を緩めないで暑さ対策を続けなければねっ！

行きつけの衣料品屋さんで夏物を物色してきたの。このお店は、気に入った服がバーゲン価格で買えるので、よく利用させていただいているのよ。

今朝方、8月12日から3日間行方不明になっていた二歳男児が無事保護されたと言うニュースが舞い込んで来て、私もホッと胸をなで下ろしたわ。このような事件が二度と繰り返されないよう、事件の発生・経過・結果を様々な角度・観点から検証すべきだと思うの。検証するに当たっては、性善説・性悪説の両面から取り組む必要があると思うの。

◎この男の子は、海に行く途中で、行きたくないと一人で引き返したと言うのだけど、これはよくある出来事よね。

◎行方不明になってから二日後に、一緒に海へ向かった祖父のコメントが公表されていたけど、不自然な点が多いわね。まず、受け答え方が他人事のように聞こえるわ。通常、大切な孫が行方不明になったのなら、やつれ切った表情とか言動に必死さが出るはずなんだけど・・・そもそも、二歳になったばかりの孫が「一人で帰る」と家へ引き返そうとした時点で抱きかかえて一人にさせないのが普通よね。

◎3日間も行方不明状態だったのに、保護された時点で意識があり、目立った怪我もなく、受け答えできる状態と言うのは何か不自然さを感じるわ。3日間も山中にいたのなら、夏なので蚊やその他の虫に刺された跡があるはずだし、また動き回ることによりかすり傷くらい身体のあちこちにできるのが自然だと思うわ。より重要なことは、水はどのように補給していたのかと言うことで、人間は3日間水を飲めなければ死ぬ確率が高く、特に今回のケースは、最高気温が33度を超える悪条件だったので、すぐに熱中症や脱水症状が起こっていたはずよね。

◎発見時の衣服やおむつの状態はどうだったのかしら（きれいなのか汚れがひどいのか）？

◎大分県から来たボランティアの男性が入山後わずか30分で発見したらしいのだけど、これは、160人態勢で三日三晩必死に捜索しても発見できなかったことを考えると、驚異的と言うより奇跡よね！第一発見者はよく疑われるので、犯人扱いされないかと心配だわ。

この事件は、これらのことから、次のケースが考えられると思うの（性善説・性悪説両面から）：

１．二歳児は三日間行方不明になったが、奇跡的に助かった。

２．行方不明後すぐ誰かが保護した。報道で大きく取り上げられたため、怖くなり、保護した場所に返した。

３．狂言であった。テレビ等のマスメディアで有名になり、一躍「時の人」になれるので、一人or誰かと共謀して猿芝居を演じた。

いずれにしても、無事で良かったと言うことと、このような事件が二度と起こらないことを祈るばかりだわ。アッキーのコメントでした。