緊急事態宣言時の対策案

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冬の外出は寒くて大変なのよ。でも、このオーバーは、ぶ厚くてとても温いので何とかそれほど苦しまずに外出できるわ。

新型コロナは、ますます猛威を振るい、手に負えないような状況になってきたわね。

おこがましく響くかも知れないけど、過去のブログで私が提唱した4つの徹底(マスク着用、手話・筆談・小声で会話、頻繁なアルコール消毒、人と人との距離確保)を皆が行えば、ほとんど感染しないと思うのよ。今までこのウイルスで感染した理由の多くは、ごく少数の人々が4つの徹底を守ってくれなかったためなのじゃないかしら。例えば、100人に1人が徹底を怠れば、日本の人口を1億人として、100万人の人が感染源となり得るのよね。100万って数はすごく大きな数で、想像しただけでも感染がどんどん広がって行く感じよね。

最近、緊急事態宣言が発令された都道府県があり、飲食店の営業時間短縮が求められているのよね。飲食店での感染可能性があるのはその通りだけど、飲食店でも特に感染リスクが高いのは、カラオケスナック等、カラオケを伴う飲食店じゃないかしら。去年の夏、何軒かのカラオケスナックへ入店したけど、カラオケを歌っている人のほとんどすべてと言っていいほど、マスクを外していたわ。歌うことは大声を出すことになるので、飛沫感染のリスクもその分高くなると思うのよ。

感染及び感染拡大防止対策としては、飲食店を「カラオケを伴う飲食店」と「カラオケを伴わない飲食店」に分類し、緊急事態宣言期間、前者は全面的に休業要請、後者は営業時間短縮要請の二通りで対応するのが効果的だと思うわ。もちろん、カラオケを伴う飲食店へは、休業による損失を補償する救済策を講じる必要があるけどね・・・

実施するに当たっては、いろいろと検討、確認すべきことがあり、大変だと思うけど、一日も早いコロナ問題終結のためお願いしたいわ。アッキー💛💛