人類にとって一番身近な動物と言えば、やはり犬と猫よね。でも、犬や猫を扱った諺の多くは、犬・猫をバカにしたような内容なのよね。例えば、次の諺はよく耳にするわよね:
「犬に論語」「犬の遠吠え」「犬死」「犬も歩けば棒に当たる」
「猫の首に鈴を付ける」「猫背」「猫の額」「猫に小判」「猫ばば」「猫被り」「猫の手も借りたい」「猫も杓子も」
猫については、わらべ歌に「山寺の和尚さん」と言うのがあり、昔その歌詞については気にしていなかったのだけど、動物愛護に興味を示し始めてからは、酷い歌だと感じているの。はっきり言って、動物虐待歌だわ。猫が登場する一番だけご紹介すると、「♪山寺の和尚さんが マリはけりたしマリはなし 猫をかん袋に押し込んで ポンとけりゃ ニャンとなく ヨーイヨイ♪」
二番と三番には、それぞれネズミとタヌキが出て来るのだけど、どちらもいじめられているのよ。
私は、動物が好きなので、愛護精神もってこれからも接して行きたく思っているの。特に犬と猫についてはね。私にとって、彼らは日常生活を楽しくさせてくれる大切な友人みたいな存在なのよ。
皆様も愛情をもって接してくださいね。💛💛 アッキーの動物愛護推進お願いのコメントでした。