最高気温だけに目を向けないでネ

朝夕の猛暑時期に比べての涼しさや日没の早さに秋の足音が聞こえるような気がするわ。残暑は厳しいらしいけど、もう少しの辛抱ね！早く「秋です。アッキーです！」って挨拶をしたいわ！

関西スーパーレ・アール店内にある饂飩・蕎麦屋さん前でのスナップ撮影よ。ここの食品はとても美味しいので、この近くに来られたら是非ご賞味くださいね！

前回のブログで熱中症関連のコメントをしたけど、今日は、真夏の最高気温と最低気温について意見を述べさせてね。

ニュースや天気予報で、「本日○○市では最高気温が△△度に達しました。」のような最高気温についての報告が頻繁に行われているのに対し、最低気温に関する報告はほとんどないわね。確かに最高気温が高い場所では熱中症が起こりやすいけど、私は、高い最低気温も熱中症の危険因子だと思っているの。次の二つの例を見てみましょう。

例１．最高気温40度、最低気温26度

例２．最高気温35度、最低気温31度

一般論だけど、例１の場合、日中は暑いけど、日が暮れてからは過ごしやすくなるのよね。例２の場合は、日中も日が暮れてからも暑い状態が続くと思われるわ。

熱中症は夜間でも起こるって言われているけど、それは例２のようなケースで、肉体的and/or精神的に24時間連続の暑さ（苦痛）に耐えきれずに発症することも多いのじゃないかしら？人間には、しばらくの間でも、辛いことから解放される「オアシス」が必要だと思うの。例２の場合はオアシスが生まれないのよね。熱中症対策は、最高気温だけではなく最低気温についても気を配りながら行う必要があると思うわ。

今日の私のコメント、お役に立てれば幸いです。

アッキーでした♡♡