歌は身体全体を使って

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コロナ問題前のカラオケ店での歌のレッスン時の写真よ。安心して歌える、こんな日が早く戻って来てほしいわ。

コロナ問題が始まってから今月でちょうど一年になるのよね。感染は、終息どころか、さらに悪化していて、私も含め、多くの国民はいろいろな意味で「コロナ疲れ」に陥っているのじゃないかしら。本当に早く事態が改善され、不安なく暮らせる世の中になってほしいわね。

カラオケは、大声を出す環境にあることより、かなり前から控えているのよ。歌うことの好きな私は、フラストレーションがドンドン大きくなっていて、精神衛生上良くない状態が続いているのよ。

カラオケと言えば、以前は喉から声を出すことに集中していたけど、最近は「身体全体で歌う」ことが大切だと思うようになってきたの。楽器のギターを例にとると、中央の穴が開いた部分が「口」で瓢箪型の器が「胴」に当たり、良い音を響かせるためには「口」も「胴」も必要なのよね。スポーツを例にとると、ボウリングでは、ボウルは、腕で投げるのではなく、身体全体で投げるつもりでいれば、ボウルに大きな力が加わると共に、コントロールも良くなることを体感したわ。また、猫はジャンプ力がすごいけど、後ろ足の力に加え、猫背の背中を伸ばし、そのバネの力も利用していることがわかったわ。これも、身体全体を使っているのよね。

コロナ問題が改善され、カラオケに行けるようになったら、常に身体全体で歌うことを意識しながら練習しようと思っているの。YouTubeで私の歌唱をご紹介できる日が早く来ることを心待ちにしているアッキーの歌唱に関するコメントでした。