ストレス問題をどう考えられておられるのかしら

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コロナ問題発生前、ゲームセンターでのスナップショットよ。早くこのような日が来るのを待ちわびているアッキーよ。

私の活動エリアに第三回目の緊急事態宣言が発令され、昨日から様々な制限アクションが実施されているわ。私個人にとって、イベント禁止に加え、飲み屋さんに行けないこととカラオケを歌えないことは、三つの大きな趣味を奪い取られることになり、ストレスが一気に増加するわ。

私が提言するコロナの三大対応(①感染及び感染拡大の防止、②商売人を中心とした財政的苦痛の緩和、③国民ほぼ全員の長期にわたる精神的苦痛の緩和)の内、①に重きを置き過ぎ、②と③の問題がどんどんどんどん大きくなっているのよね。

先日、JRの電車内でマスクをせずに大声を張り上げ、電車を半時間近く停車させた人のニュースを耳にしたり、私がバス停でバスを待っている時、大声でどなる人を目にしたりと、多分、それらはストレスが溜り溜って爆発した結果だと感じたわ。

もうすぐ始まるゴールデンウィークは、多くの人にとって、気候の良い最高の連休なのに、「ステイホーム!」と言われ、外出できないのは多大なる苦痛だと思うわ。昨年のゴールデンウィークは我慢できても、今年は、我慢の限界を超えているので、精神的苦痛によるいろいろな問題が起こらないかと危惧しているのよ。緊急事態宣言が出されている都府県のかなりの人々は、ステイホームのストレスに耐え兼ね、制限の小さい他府県へ逃げ込むのじゃないかしら。ステイホームの我慢ができる精神的状態の第一回目の緊急事態宣言時にヨーロッパのようなロックダウンを行っていたら、現在、まったく異なった状況になっていると思うわ。

コロナ問題は、上記①、②、③のバランスを上手く取りながら早く解決してほしいわ。アッキー