毎日寒い日が続いているけど、いかがお過ごしですか?今日は大寒の日で、冬真っただ中って感じね。これだけ寒いと鍋物が食べたくなるわね。私は鍋料理は大好きで、私の中では「しゃぶしゃぶ・寄せ鍋・もつ鍋」が鍋の三羽烏になっているのよ。
以前から社会問題となっているいじめ問題については、さまざまな議論がなされているわね。「いじめ側が悪い」「いじめられる側も悪い」「周りの人も悪い」等、何もかも「悪い、悪い」と言っているだけじゃ、いじめ問題の根本的解決に繋がらないと思うのよ。いじめ問題の解決策については後日コメントするとして、今日は、いじめと自殺の関係についてコメントさせていただくわね。
普通の状態・状況では、いじめられて自殺する子供はまずいないと思われるけど、子供の性格・考え方やいじめの程度・状況よっては、自殺しなければならない精神状態に追い込まれて自殺してしまうケースも出て来るかもしれないわね。そのような最悪の結果になれば、いじめられた側の子供とその親族、いじめた側の子供とその親族、学校等の関係者すべてが不幸に落とされてしまうのよね。その悲しみはいつまでも続き、いじめた側の子供は「人を死に至らしてしまった」と言う苦しみの十字架を一生涯背負って生きて行かなければならないのよね。
声を大にして言いたいのは「いじめの苦しみの大きさは、いじめられた子供にしかわからない。そして、いじめられた子供の中には、自殺にまで走る子供がいる。」ってこと。親御さんや学校側からこのことを子供たちに強く言い聞かせてほしいと思うのよ。そうすれば、いじめの件数が減って行くのじゃないかしら。いじめは、絶対にダメよ!
小学校時代いじめられた経験のあるアッキーのコメントでした。