「給付金」の表現は誤解を招くのじゃない?

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本日、時々利用する和菓子店の千鳥屋さんへ行き、美味しそうな和菓子を買って帰ったの。来店記念に、お店の方に写真を撮ってもらったのがこれよ。

本日ようやく、特別定額給付金が振り込まれたのよ。5月20日過ぎに申請したので、申請から給付まで1か月以上もかかったわけね。もう少しスピードアップしてほしかったわ。

「給付金」と言えば、「持続化給付金」との名目で、コロナ問題で収入が悪化した中小法人や個人事業者を対象に支払われるとのことだけど、ここで使われる「給付金」が後々大きな問題になりそうな気がしているのよ。国民全員に支払われる「特別定額給付金」が非課税扱いであるのに対し、「持続化給付金」は、所得と見なされ、課税対象になるらしいのよ。支払いを受ける多くの人々は多分、「給付金=無税」のイメージを持ち、確定申告で収入に入れないケースが多く発生するのじゃないかしら。そうなれば事後、修正申告しなければならなくなり、予定外の手取り減となったり、対象者や税務署の方々に修正の手間と時間をとらすことになるのよね。「給付金」に替えて「支援金」や「助成金」を使えば、誤解する人の数も減ると思うわ。これは一例だけど、誤解を招かないような文言を使うことが省力化・事務効率化に繋がることを強く認識してほしいわ。

本日待ちに待った給付金を受け取ったアッキーの給付金に関するコメントでした。ではまたね!