健康寿命って言葉をよく耳にするけど、その意味がぼやーっとしているので、インターネットで調べてみたのよ。そしたら、健康寿命とは、「健康上のトラブルによって、日常生活が制限されずに暮らせる期間で、日常的に介護などを必要とすることもなく、自立した生活を送れる期間」と定義されていたわ。ここで問題は、高齢者に起こりやすい、腰痛、白内障、難聴、糖尿病、筋力低下等により生活に支障をきたしている状態が健康寿命に当たるか否かだと思うの。厚生労働省の担当者に確認したところ、そのような状態を健康寿命終了とは言わず、何らかの介護が必要な状態を健康寿命終了と見なすとの説明を受けたのよ。
健康寿命の中身を国民が正しく理解するためには、文言をわかりやすくすべきだと思うわ。「介護不要寿命」や「自立生活寿命」等はどうかしら?
以上、アッキーの健康関連のコメントでした。またね!