重症化率・致死率データの有効活用

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先日、下の写真のような、ミニスカでも特に短いスカートで街へ出かけたのよ。ある店でいろいろな商品を探していたら、変なおじさんに付けまとわれたの。あるコーナーでパッと後ろを振り向くとその人がこちらを見つめていたので、直ぐに違うコーナーへ行って違う商品を探し、ふと振り向くとまた同じ人が同じ視線でこちらを見つめていたの。再度違うコーナーへ行っても同じことが起こったので、気味悪くなり、大慌てで店から出て行ったわ。ある意味、ストーカーの怖さを体験した感じがしたわ。

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今年初めから始まったコロナ問題は、未だに解決の糸口が見つからないわね。私も含め、コロナ疲れの人々がたくさんおられるのじゃないかしら。

よく重症化率は〇〇%、致死率は△△%って報道されているけど、ほとんどの報告は日本全体の数字を表しているのよね。人それぞれ違った状況や条件に置かれているので、全体の数字では適切な対応を取りにくいと思うの。

日本全体の重症化率、致死率それぞれを基本数値とした上で、次のような公表の仕方が現実味があると思うわ:

A 70代以上で基礎疾患あり:重症化率­=A%、致死率=a%

B 70代以上で基礎疾患なし:重症化率­=B%、致死率=b%

C 50歳~69歳で基礎疾患あり:重症化率­=C%、致死率=c%

D 50歳~69歳で基礎疾患なし:重症化率­=D%、致死率=d%

E 49歳以下で基礎疾患あり:重症化率­=E%、致死率=e%

F 49歳以下で基礎疾患なし:重症化率­=F%、致死率=f%

自分については、上記分類A~Fのどれに当てはまるかをまず確認し、率の高さによって自分の行動を考えて行く。そして、自分が接する周りの人に対しては、様々な状態の人々がおられることを常に意識して行動する。こうすれば、効果的・効率的な対応が可能となり、感染防止や重症化・死亡減少の一助になるのじゃないでしょうか。

アッキーのコロナ問題に関するコメントでした。ではまたね!