大切な家族ミーちゃん(愛猫)が亡くなってから今日で一週間経つけど、まだその事実を完全には受け入れることができていないの。10年間いつも側にいていたものが急にいなくなるのは耐え難い苦しさね。時間が解決してくれると思っていたけど、一週間やそこらではダメみたいね。いいように考えれば、このような悲しみを経験することによって他人の悲しみを少しでも理解できるようになるのね。メソメソしていたら、天国にいるミーちゃんに叱られるので、悲しみに負けず頑張って行こうと思っているの。
ミーちゃん!天国の暮らしはいかがですか?
ミーちゃんの部屋に花を飾ってあげましょう。
芸能人の家族が亡くなったとき、テレビ、週刊誌、インターネット等で報じられ、身内であるその芸能人にインタビューをしている光景をよく目にするわね。最近では歌手の北島三郎さんの次男が亡くなられたとき、直接北島三郎さんに状況や心境を聞き、それを報じる番組が多数あったわ。私は、これは控えるべきだと思っているの。確かに、北島三郎さんは芸能人で、プライベートなことまで全国に知れ渡ることは芸能人の宿命なのだけど、こと不幸、特に家族の死去に関しては例外措置を取るべき(そっとしておく)だと思うわ。実際、北島三郎さんのインタビューを目にしたけど、気の毒でとても見ていられなかったわ。芸能人も一人の人間であり、悲しみに沈んでいる時はそっとしておいてほしいと本人は思っているのではないかしら。
今日も悲しいコメントのアッキーでした。