自己評価は主観的?or客観的?

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昔私は、犬と猫は「犬猿の仲」とまでは行かなくても、あまり仲良くないのじゃないかなって思っていったのよ。でもその考えは、昨年ネコちゃんが家族の仲間入りをしてからコロッと変わってしまったの。家のワンちゃん(ゴールデンレトリーバー)は、ネコちゃんが来てからすぐに愛嬌を振る舞い、またネコちゃんも、最初は、犬の大きさにびっくりしたのか、逃げていたけど、何週間も経たないうちにピッタリ寄り添うようになったのよ。インターネットで調べたら、ゴールデンレトリーバーは、犬の中でも、特に他の動物と仲良くなるのが得意ってことがわかったわ。仲良くしている姿を見ているだけで、心が温まるわ。

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ソファーの上で仲良く昼寝しています。

最近、自分の言動を自己評価する時、主観的or客観的どちらでしているのか疑問に思うことがあるのよ。「ある時は主観的、ある時は客観的」と答えるのは無難な回答だけど、これでは答えになっていないわよね(笑)。

いろいろと考えを巡らせた結果、一つの傾向がわかったわ。それは、自分の趣味については主観的に自己評価、仕事や日常の行動等趣味以外の分野については客観的に自己評価する傾向にあるってことが・・・

趣味の分野では、他人に何と思われようが、自分が納得するまで練習したり、高い目標を定めたりしているのよ。特に命をかけるほど熱中している趣味では、傍で見ている人が「それくらいできれば十分じゃないの!」って言ってくれても、「いや、まだまだよ!」と自分に厳しくなりがちなのよ。

趣味以外の分野では、「自分の行動は、一般的な人と比べてどうか?」が評価基準になっていて、客観的に評価できているのじゃないかなって思っているの。ただ、自分が定める「一般的な人の基準」がひょっとして主観的な判断になっている部分があるかもしれないわね(笑)。

今回の考察で得たことは、主観的評価・客観的評価を正しく行うのはとても難しいことってことかしら。

それでは、また来週!アッキーでした。