逆転の発想はどうなのかしら? 

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こうやってブログ記事を書くのは随分久しぶりになるわ。別にサボっていた訳ではなく、今年のブログ記事をどのように展開して行こうかと考えている内に、時間があっという間に過ぎ去ってしまったの。まさに「光陰矢の如し」だわ。

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早くマスクなしで「かんぱーいっ!」って言える日が来ることを首を長くして待ち望んでいるのよ。

オミクロン株が主流になってから、感染拡大速度が急上昇しているのよね。オミクロン株の特徴は、①非常に感染しやすい、②人体に入り込んでからの「悪さをする力」が弱い、つまり、重症化しにくいって言われているのよね。ただ、第六派に対する対応も、基本的に、まん延防止措置と言ったこれまでと変わらない対応なのよね。

約100年前、「スペイン風邪」と言うウイルスがパンデミックとして猛威を振るったのだけど、その教訓を今回の感染に活かせないかしら?

スペイン風邪

◎世界人口(当時18億人~19億人)のおよそ27%(約5億人)が感染し、約5,000万人が死亡したとされている。

◎日本では、当時の人口約5,500万人に対して約2,400万人(人口比:約43%)が感染し、約39万人が死亡したとされている。

◎発生から2年位で収束したとされている。

◎収束した理由のひとつとして、多くの人が感染することで、このウイルスに対する中和抗体を得たことが挙げられている。

「感染しやすいが、重症化しにくい」と言うオミクロン株に対しては、「感染してはいけない」から「感染してもいいじゃない」への逆転の発想で対応するのはどうかしら?具体的には、高齢者・基礎疾患のある人々以外は中和抗体を作り、高齢者・基礎疾患のある人々は徹底的に守り抜く。そうすれば、収束が早くなるのじゃないかしら。専門家でない私の提案なので、当然様々な角度から吟味・検討する必要があると思うけど・・・

逆転の発想で思い出したのは、オリンピックメキシコ大会の走り高跳びで、突如、フォスベリーと言う選手による、バーに背中を向けて跳ぶ背面跳びが現われ、バーにお腹を向けて跳ぶ、当時主流のベリーロールに打ち勝ったことよ。これは、スポーツ界にあっては大革命だったらしいのよね。

余談になるけど、「ベリーロール」と「フォスベリー」の「ベリー」、「尾身会長」と「オミクロン株」の「オミ」が同じなのは、単なる偶然かしら(笑)。

久々のアッキーのコメントでした。じゃあ、またね❤❤