王貞治さんの選手時代についてのコメントは、3年前の10月に記載したことがあるけど、最近YouTubeで興味深い記録を目にしたので、再度記載させていただくわ。
異次元の記録がたくさん掲載されているのだけど、その内10個は:
詳しくは、「王貞治が残した異次元の記録をあなたは何個知っていますか?」と言うタイトルのYouTubeにアップされたものを見てくださいね。 https://www.youtube.com/watch?v=0zWCduXXScg
これだけの凄い記録を持った王さんの全盛期時代、テレビ野球解説で、面白いエピソードを野球通の方から教えていただいたのでご紹介するわね。
解説者は、戦後間もなくの時代「じゃじゃ馬」と呼ばれたスラッガーA田Nぼるさんで、「ワンアウト走者一塁・二塁で、打席が王選手すぐ前の打順のバッター」の状況時、次のようなコメントをされたらしいの:
「送りバントでは王は敬遠されるし、難しいですね。まあ、一番良いのはヒットで、次に四球と言うところですね。」
そして、バッターが三振したのを見て、「このバッターは良い仕事をしましたね。下手にゴロを打ってダブルプレイにでもなったら元も子もないですからね。」
それを聞いて私は大笑いしたわ。三振して褒められるなんて!A田さんは、この日の解説以外でも、「A田節」をたっぷりとご披露され面白かったらしいのよ。最近は、A田さんのような個性豊かな解説者が少なくなり、以前よりつまらなくなったと言う声も聞くわ。
本論に戻すと、王選手は宇宙人的才能の持ち主だったことを今回のデータで再確認できたわ。
ではまたね。アッキー💛💛